2017年9月25日月曜日

ユールゴーデン島のアップルデイ

こんにちは、mayukoです。

先週末9/23、9/24はユールゴーデン島(Djurgården)ではアップルデイ(Äppeldagar)として様々なイベントがスカンセン(Skansen)、ローゼンダール・トレードゴーデン(Rosendals trädgården)、北方民族博物館(Nordiska museet)などで行われました。

わたしのお目当は9/24にお酒のミュージアムSpritmuseumで開催されたシードル・フェア(Cidermässa)。この日は久々の秋晴れ、外でお酒を楽しむのにもってこいのお天気です。
イベントスペースにブースが並び、30種類のシードルが試飲できます。20krでクーポン(ボトルの王冠)を買い、クーポン1つ(または2つ)で試飲ができるシステム。


試飲なので量は少しですが、色々なシードルを飲み比べるにはちょうどいい量。

参加しているのはマイクロブルワリーの生産者や海外のシードルを輸入している業者など。クラフトビールならぬクラフトシードルです。シードルといってもりんごのシードル、りんごと洋梨、ベリーなども加えたシードル、いろんな種類のりんごをブレンドしたシードル、凍らせたりんごを使ったアイスシードル、樹齢150年以上の洋梨の木から採れた洋梨を使ったシードルなどユニークなシードルばかり。



いくつか飲み比べた中でわたしのいちばんのお気に入りはストックホルムの西に位置するストレングネース(Strängnäs)のマイクロブルワリーPomologikのニュージーランドのホップとスウェーデンのりんごを使ったホップドシードル、Hopple。

これはまだスウェーデンの酒屋、Systembolagetにもまだ登場していないどころか瓶詰めもしてない新商品とのこと。Systembolagetで発売されるのが楽しみ。

シードルでお腹いっぱいになった後は北方民族博物館のアップルフェスティバル(Äppelfestival)へ。

会場は博物館の向かいの古いお屋敷のお庭。ところでこのお屋敷はおばけ屋敷との噂も…。

ここにもりんごの生産者、りんごの苗木、りんごジュースなどのブースが並びます。


おいしそうなりんごジュースもあったけど、シードルでお腹いっぱいだったため、断念。
会場では子ども向けのプログラムなども。

スウェーデンで8月末に発売された切手もりんご。ジュース、シードル、ムース(ジャムみたいなもの)、ドライアップル、アップルパイなどなど色んな楽しみ方があるりんごはきっとスウェーデン人にとって秋を感じさせてくれる旬の果物、スーパーにも色んな種類のりんごが並びます。この季節にスウェーデンにお越しの方はスウェーデンのりんごをぜひ味わってみてください。


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2017年9月15日金曜日

2017年秋ストックホルムの新しいフィーカ・スポット

こんにちは、mayukoです。

結局ちゃんとした夏を迎えないまま秋に突入のストックホルム、寒いです。
寒い日は屋内でコーヒーでも飲みながらフィーカをするのが一番ということで、最近ストックホルムに新しくオープンしたベーカリー&パティスリーを二つご紹介します。

一つ目は2015年スウェーデンのベストベーカーに選ばれたGabriel di Gradoがオーナーを務めるBullar & Bröd。場所は地下鉄赤ラインのTekniska Högskolan駅からすぐの所。天井の高い店内は広々とした雰囲気。

ロフト席には座り心地の良いソファが置かれゆっくりとフィーカができます。このロフトからは店内奥のキッチンの様子を上から覗くことも。


わたしはクロワッサンのサンドウィッチを食べ、テイクアウトでカルダモンのブッレとフレッシュいちごのデニッシュを購入、どれもおいしかったです。
ベーカーが手がけるお店なので次は是非パンも味わってみようと思います。

二つ目はストックホルムの有名ベーカリー&パティスリーTösse bageriのパティシエMattias Ljungbergと主にテレビや書籍で活躍中のパティシエRoy Faresが共同で手がけるお店、MR Cake。

オープン当日に行ったのですが、タイミング悪くランチタイムだったため店内は激混み。

フィーカは諦めてテイクアウトで。
店内ではペイストリーを作るところも見ることができ、この日はMattiasもここに立ちケーキを作っていました。

もう一人のオーナーRoyもこの日は店内を忙しく歩き回りオーダーの品を運んだり、お客さんに挨拶したり。わたしの中で彼は「顔の濃いパティシエ」ということで印象に残っていたのですが、生で見るRoyはテレビなどで見るそのまま、目がキラキラして「お〜!!」とちょっと感動(気になる方はこちら→Roy Fares)。

店内のショーケースには選びきれないほどのケーキやペイストリーが並んでおり、サラダなどのフードメニューもあるようです。

このたくさんの中から真っ赤なクロワッサンとブリオッシュ・ピザと名付けられたペイストリーをチョイス。

クロワッサンはラズベリーの生地のクロワッサンの中にクリームが。これはひとつ45kr(2017年9月現在のレートで約620円)と「さすが有名パティシエ、高いわー。」と思っていたけどおいしい!
ブリオッシュ・ピザはラズベリージャムとピスタチオが乗っていて、想像通りの味でした。
シナモンロールなどスウェーデン定番のペイストリーももちろんありますが、それ以外のオリジナルのペイストリーをもっと試してみたいです。


Bullar&Bröd
住所 Valhallavägen 65, 114 28 Stockholm
web https://www.bullarochbrod.se

MR Cake
住所 Rådmansgatan 12, 114 25 Stockholm
web http://www.mrcake.se







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2017年8月15日火曜日

バージョンアップしたストックホルムのルーフトップバー

こんにちは、mayukoです。

スウェーデンの夏は短い。長い長い暗くて寒い冬を越えた後にやってくる夏はだからこそより一層輝いて見えます。街中でも夏を存分に楽しむために重要になってくるのがいわゆるテラス席などの屋外で飲食ができるスペース。

去年書いた『ストックホルムのルーフトップバー』今年ももちろんオープンしていたのですが、寒い日が続いたために足を運ぶ気にもならず、今シーズン初めて行ったのは7月ももう終わりに近づいた頃。

場所はストックホルム地下鉄Hötorget駅近くのSveavägenにあるUrban Deli。
デリ、カフェ、レストランそしてホテルが併設されたUrban Deli。フリーWifi、充電ができるコンセントがあり便利なのでちょくちょく利用しています。

このUrban Deliが入っている大きなビルの屋上に1年ぶりに行ってびっくり、Takpark(ルーフトップパーク)がバージョンアップしてる!
去年はバーカウンターしかなかったのに、屋根付きの小屋(?)が建っている。しかもそこには暖炉まで!


この日はなんとなく飲みたいものもなかったので見学のみ。

そして先日、みきちゃんとランチを。
下のUrban Deliでデリを買って屋上で食べてもいいのでしょうが、この屋上にもエビ、サーモン、豆腐が選べる黒米を使ったヘルシーそうな丼ものがあります。
わたしたちはサーモン丼、そしてビールを。

この丼もの135krと正直高いなー、という気はするのですがストックホルムの中心部ならこんな物かなあ、という気もします。マイナス点はデリだからなのかカトラリーが非常に食べにくい使い捨ての木のナイフとフォーク。スプーンならまだマシだったのに…。

夏も終わりに近づき屋上のオープン時間は短縮されましたが屋上に上ってストックホルムの街を見渡すだけもアリなのでぜひ、覗いてみてください。

Urban Deli Sveavägen Takpark(ルーフトップパーク)
住所 Sveavägen 44, 111 34 Stockholm
(9F、カフェの奥にエレベーターあり)
営業時間(2017.08.14〜) 平日 17:00〜22:00、週末 12:00〜22:00
Web http://www.urbandeli.org/sveavagen/
※上記営業時間は屋上のTakparkのものです。







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2017年8月5日土曜日

ストックホルムのおいしいアイスクリーム2017

こんにちは、mayukoです。

もう8月、日本では夏本番ですが、スウェーデンでは日がだんだん短くなりもう夏も終わりに近づいています。今年の夏は寒かった!早朝なんて10度を切ることも。ちょっと暑くなったかと思ったら雨が降ってまた気温が下がったり。8月に入りちょっとは夏っぽくなってきた気もします。

そんなわけで今年は「アイスクリームが食べたい!」と思えるような日も少なかったわけですが、そんな貴重な夏日にはおいしいアイスクリームを食べに。

まずは今年のスウェーデン・アイスクリーム選手権(Svenska Glassmästerskapen)で優勝したEtt Bageriのアイスクリーム。Ett Bageriとはスウェーデン語でA bakery、パン屋さんの意味。

その名の通りパン屋さんなのにスウェーデンNo.1のアイスクリーム。お店の隅に小さなアイスクリームコーナーが。

わたしが頂いたのはルバーブとミルクチョコ。わたしはルバーブが好きなのでこの季節、ルバーブの焼き菓子やケーキなどがあると必ずと言っていいほどルバーブを選んでしまいます。

次はおいしいと噂のBrommaにあるジェラート屋さんGelato Scarfó。ここには地下鉄とNockebybananという路面電車を乗り継いでちょっとした遠足気分。小さなお店の外に長い行列ができるほどの盛況ぶり。このBrommaはお金持ちエリアなのでNockebybananの車窓から眺めるお家も素敵。お店のお客さんもいかにもな感じのスウェーデン人ばかり。わたしなんてかなり場違いな感じでしたがそこは気にしないふりをしてやり過ごします。そういやEtt Bageriもエステルマルム。お金持ちの間でアイスクリームが流行ってる?
ここではスウェーデン産ラズベリーとアーモンド、カルダモン、塩キャラメルのジェラートを。他にもAmedeiのチョコレート、〜産のピスタチオなどとにかく高級そうな感じのラインナップ。

もう一つ高級エリアはエステルマルムのStrandvägenにあるスウェーデン老舗インテリアショップのSvenskt Tennのテラス席でアイスクリームフィーカ。

銀色の器とSvenskt Tennのペーパーナプキンが素敵。カップじゃなくてコーンを選ぶとその場で焼いているワッフルコーンにサーブしてくれます。わたしはラズベリーとチョコレートをチョイス。この時一緒にフィーカしたみきちゃんがオーダーしたジャスミンフレーバーのアイスクリームも爽やかでおいしかったです。

最後にアイスクリームというよりはアイスキャンディー。どこのメーカーかは忘れたのですがUrban Deliで食べたキウイのアイスキャンディー。まるごとキウイ!って感じ。

この先アイスクリームがおいしい天気に恵まれますように。


Ett bageri
住所 Jungfrugatan 70, 115 50 Stockholm
web http://www.ettbageri.se

Gelato Scarfó
住所 Ålstensgatan 12, 167 65 Bromma
web http://scarfo.se

Svenskt Tenn
住所 Strandvägen 5, 114 51
web https://www.svenskttenn.se

Urban Deli Sveavägen
住所 Sveavägen 44, 111 34 Stockholm
web http://www.urbandeli.org/sveavagen/


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2017年7月11日火曜日

ストックホルムの新しい駅とアート

こんにちは、mayukoです。

わたしがスウェーデンに引っ越してきた頃からずっと工事が続いていたような気がするストックホルムのコミュータートレイン、Pendeltåg(ペンデルトーグ)の新しい駅がついにオープン。コミュータートレインの一部路線が地下を走り、その部分が『Citybanan(シティバーナン)』と呼ばれることに。

新しくオープンした駅は地下鉄Odenplan(オーデンプラン)駅と繋がっているStockholm Odenplan駅、そして地下鉄T-Centralen(T-セントラーレン)とスウェーデン鉄道中央駅と繋がっているStockholm City駅。

オープン翌日の今日、Odenplan近くのストックホルム市立図書館に行ったついでに新しい駅に寄ってみました。

まだピカピカな駅構内、プラットホームにはガラスの扉が設置されています。このタイプのプラットホームはストックホルムでは初めてなはず。

せっかくなので駅を散策。思ったより広い(というか長い)。そしてところどころにストックホルムの地下鉄名物のアートが。

その次は電車に乗ってStockholm City駅へ。その間、一駅、当たり前だけど電車はいつものPendeltågの車両。

Stockholm City駅がまたとにかく広い。とりあえずグルグル歩きます。プラットホームにアート作品の場所を示したフロアマップがあるけど現在地が描かれていないため、今自分がどこにいるか、どっちに向かって歩けばいいのか分からない…。


地下鉄の青ラインと繋がっているエスカレーターからはあの有名な青と白の天井が見える窓が作られていました。

駅構内は見物客や電車を利用したいけど迷っている人などがたくさん。歩き回って疲れた人のための給水ポイントも。わたしも歩き疲れたので一杯いただきました。

そして明るい方に向かってエスカレーターを上ると出口!と思ったらまだ駅構内。

疲れたので駅にあるVete-kattenでフィーカをして駅見学は終了。

駅ではこの新しい駅のアート作品のパンフレットをもらうことができます。


そして9月10日からは毎週木曜と日曜にこの二つの駅の無料(電車チケットは別途必要)のツアーガイドが開催されるそうです。
現在も地下鉄アートガイドツアーの夏のプログラムが火曜、木曜、土曜(13:30〜スウェーデン語、15:00〜英語)に開催されているそうなので行ってみようかな。



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